Installation

The Voice of Inconstant Savage
Commissioned for the Engawa – Japanese Contemporary Art Season programme organized by Calouste Gulbenkian Museum's Modern Art Center, The Voice of Inconstant Savage is an immersive installation that superimposes a prayer inspired by the story of a 16th-century Portuguese missionary, a chant from a Kakure-Kirishitan (hidden Christians) prayer – a religion rooted in Nagasaki Prefecture –, a chant from the Karawara spirits of the Awá indigenous people – who live in the Amazon rainforest – and a chorus of Western Gregorian chant. Morinaga questions the position of the aesthetics of inconstancy in relation to the discourse of the “savage” that modern society confronts.

Field recordings

Sombat Simla: Master Of Bamboo Mouth Organ
Simla is known in Thailand as one of the greatest living players of the khene, the ancient bamboo mouth organ particularly associated with Laos but found throughout East and Southeast Asia. His virtuosic and endlessly inventive renditions of traditional and popular songs have earned him the title ‘the god of khene’, and he is known for his innovative techniques and ability to mimic other instruments and non-musical sound, including, as a writer for the Bangkok Post describes, ‘the sound of a train journey, complete with traffic crossings and the call of barbecue chicken vendors’.

Cinema

孤独な惑星
孤独な惑星
都会に生きる男女の微妙な三角関係を描いた現代的ラブストーリー。 隣の部屋で暮らす男性を、ひょんなことからベランダに住まわせることになったヒロインの危うい心の移ろいを、決め細やかに映し出す。最も旬な俳優、綾野剛を主演に迎え、女性ならずとも男性にも共感出来る恋愛映画となった。時々刻々と変容していく三角関係を、スリリングな緊張感と遊び心で描き、『ゆめこの大冒険』、『オーバードライヴ』などで多彩な演出技法を見せた筒井武文監督作品。 主演は、モデルとして「婦人画報」「ミセス」などの人気女性誌で活躍し、本作で映画初出演を務めた竹厚綾と強靭さとセンシティブな表現力で、映画『クローズZERO II』、『うさぎドロップ』、『GANTZ PERFECT ANSWER』、ドラマ「Mother」でも注目を浴びる、人気・実力とも今最も勢いのある俳優、綾野剛。共演には、映画『バトル・ロワイアル』、『チルソクの夏』、『リンダリンダリンダ』で溌剌とした印象を残した三村恭代や 映画『カイジ2』などに出演する水橋研二、ミュージシャン・俳優として、どれも一流なエンタティナーとして活躍するミッキー・カーチスらが脇を固める。 (ストーリー) 会社員として淡々と仕事をこなす真里(竹厚綾)は、東京近郊のマンションで気楽な独身生活を送っている。 一方彼女の隣にはカップルが住んでおり、痴話げんかをしたり楽しそうに会話をしたりする声が毎日のように聞こえてきた。 ある晩真里が仕事から帰宅すると、鍵を忘れて玄関の前にしゃがみ込んで寒さに震えている隣の部屋の男(綾野剛)の姿があった。

Concert

Anabiosis Passage
『Anabiosis Passage』は、インドネシアにおける音楽文化(伝統音楽・大衆音楽・現代音楽)をメディア・テクノロジーにより先駆的な音楽プロダクションとして創造するコンサートである。本作は、音楽監督の森永泰弘が参加する現代舞踊作品『To Belong』(振付家の北村明子による作品)から誕生したものであり、森永が携わったインドネシアでのフィールド・ワークを通じてレコーディングした音や現地で出会った音楽家をフィーチャーしたユニークな共同音楽制作の作品である。 インドネシアのガムランやクロンチョン、ヒップホップに加えて現地の環境音を扱いながらインドネシア固有の文化を現代の側から解釈している。インドネシアの楽器・奏法・説話をモチーフに、メディア技術を扱い現代の儀礼空間を音楽コンサートという形式で創造した作品が『Anabiosis Passage』である。 本作は、クロンチョン歌手のエンダ・ララス、インドネシアのヒップホップ界を先導するジョグジャ・ヒップホップ・ファンデーションのリーダーであるマルツキ・モハメド aka Kill the DJ (Jogja Hiphop Foundation)、そして2014年1月に死去した国民的パフォーマー、人形遣いのスラマット・グンドノの音声を扱いインドネシアの音楽文化を新たなステップへと迎え入れるコラボレーションが実現している。日本からは森永が音楽監督とエレクトロニクスの役割を担い、弦楽四重奏とピアノを招聘し伝統と現代を交錯し日本とインドネシアの二国間を挟む新たな音楽文化の発信を実現した作品である。