ソニーが提案するホームプロダクツの新たなデザインコンセプト、モノリシックデザインを核に、その世界観を発展させて生まれたアーキタイプ(原型)をミラノ国際家具見本市、ミラノサローネで展示します。シンプルで美しいデザインを訴求したモノリシックデザインの根底にある「物事の本質を追求する」というコンセプトは、空間における製品の佇まいだけでなく、生活空間におけるホームエンタテインメントのあり方をも変えていく可能性を秘めています。「光」「音」「映像」を融合させて生まれた実験的な展示を通じて、生活空間における新たな可能性を提案します。
デザイン: Edward Barber/Jay Osgerby
マネージメント: 岡田健一
映像: 重田祐介
音楽・サウンドデザイン: 森永泰弘
主催: ソニー株式会社クリエイティブセンター
会期: 2010年4月14日(水)〜19日(月) 10:00〜20:00
会場: Officine Stendhal (Via Stendhal 35 20147 Milano)
製作年:2010年